■龍谷大学 「技術懇親会」のご案内
 
技術交流会のご案内
 龍谷大学は、私たち生活に欠くことのできない「食」と、それを支え豊な生活に貢献する「農」の観点から、農学教育を通じて「食の安全安心」に資する担い手を育成する理念のもと、農学部を本年新設しました。 今回は、新しい農学部をご紹介すると共に、農薬や化学肥料を減らす低投入型農業における生物的環境リスクの低減に焦点を当て、下記テーマについて、本学の3名の講師による講演を準備しています。 講演後には、新しい研究施設の見学と、最後に参加者全員による交流会・名刺交換会の時間も設けております。 つきましては、「食と農」、「食の安全・安心」へ対応する技術開発や担い手の育成、龍谷大学との産学連携に関心の高い地域企業の皆様へ、ビジネスの一助となりますようご案内申し上げます。

   参加申込書    開催要領      会場案内

◆講 演 会  
 @「イネの風邪を抑えられるか!?」     
  講  師 : 上野 宜久 氏 龍谷大学 農学部 資源生物科学科 助手
    概要: “いもち病”はイネの最大病害の一つであり、年間220億円の農薬が防除に使用されていますが、冷夏にはいもち病被害が拡大することが知られてい ます。この理由はこれまでよくわかっていませんでしたが、最近になって私たちは、この分子構造の一部を明らかにしたうえ、中心的役割を 担う遺伝子の存在を突き止めました。本講演でご紹介します。
 A「合成性フェロモン剤を利用したカメムシの管理」
  講  師 : 樋口 博也 氏 龍谷大学 農学部 資源生物科学科 教授
    概要: イネに斑点米被害を引き起こす“アカヒゲホソミドリカスミカメ”は雌が性フェロモンを放出し 雄を誘引する。その合成性フェロモン剤を誘引源としたトラップの誘殺数から斑点米被害を予測する発生予測技術と、高濃度合成性フェロモンを利用した交信撹乱法の試みについて紹介します
 B「有害線虫防除における非農薬的手法」
  講  師 :岩堀 英晶 氏 龍谷大学 農学部 資源生物科学科 教授
    概要: 現在、有害線虫の防除は農薬による方法が主流ですが、環境保全型農業の確立のため、農薬に頼らない線虫制御技術が求められています。本 講演では、耕種的・物理的・生物的手法等による線虫防除の実際を紹介し、将来あるべき方向性について考えます。
◆見 学 会  研究室施設等の見学
◆交 流 会  参加者全員による立食形式の懇親会
 
 
日   時 平成27年12月10日(木)13:30〜18:00
会   場 龍谷大学・瀬田キャンパス(滋賀県大津市瀬田)
参 加 費 無料(交流会を含む)
募集締切 平成27年12月7日(月)
主   催 龍谷大学  /  りそな中小企業振興財団
 
 

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