■工学院大学・技術懇親会のご案内

技術懇親会のご案内

 地球上では温暖化や砂漠化などの環境問題が深刻化して全地球的な水不足が心配されています。
 環境問題の改善や持続可能な水利用を実現するために、工学が果たす役割は益々大きくなっています。
 そこで今回は、水と環境に焦点をあて、工学院大学より3名の講師をお迎えし、下記のテーマについてご講演をお願いします。また、講演後には交流会・名刺交換の場も設けております。
 つきましては、工学・化学・環境化学に関する技術開発や技術連携、同大学との産学連携に関心の高い企業の皆様において、ビジネスへの一助となりますようご案内申し上げます。

参加申込書    会場案内    開催要領

講演会
@
『沿岸生態系修復における実践的な取り組み』
講 師:酒井 裕司 工学院大学 先進工学部環境化学科 准教授
講演概要 :
国内沿岸域にて深刻化している磯焼けの対策技術として、鉄鋼スラグやダム湖底堆積物とバイオマスを利用した独自の改良資材による改善効果と、タイ南部での大規模マングローブ植林による生態系回復と環境修復効果についての実践的な取り組みを紹介します。
A
『水道水に電気を流すだけで三種類の機能水が作れます』
講 師:岡田 文雄 工学院大学 先進工学部環境化学科 教授
講演概要 :
小さな装置を使って水道水に電気を流すと、殺菌・脱臭ができるオゾン水、半導体部品の洗浄ができる水素水、過酸化水素とオゾンが混ざった促進酸化水、の三種類の水を作ることができます。
本講演では、これら機能水の製造における世界最高峰の技術を紹介します。
B
『膜を用いた水処理技術−現状と課題』
講 師:中尾 真一 工学院大学 総合研究所 特任教授
講演概要 :
水環境維持のためには浄水処理、排水処理、水の再利用などの水処理技術が重要です。膜技術は処理水の水質が優れていること、コンパクトな施設となることなどから、近年、注目を集めています。
本講演では、膜を用いた水処理技術の現状と課題について解説します。

交流会

参加者全員による立食形式の懇親・名刺交換会

日時
:平成30年7月20日(金) 14:00〜18:00
会場
:工学院大学 新宿キャンパス 28階 第1会議室
参加費
:無料(交流会を含む)
定員
:60名程度
募集締切
:平成30年7月18日(水)(但し定員になり次第締切り)

主 催:工学院大学 総合研究所りそな中小企業振興財団