■2019年度 第7回 REC BIZ-NET 研究会・りそな中小企業振興財団 技術懇親会

技術懇親会のご案内

 廃棄物処理の問題は国内のみならず全世界的な問題となっています。特に、昨今の中国の廃プラスチックの輸入規制は全世界に大きなインパクトを与えました。それにより日本国内では廃プラスチックの処理コストが高騰するなどの影響がでています。一方で発生源に目を向けると、産業廃棄物、一般廃棄物のみならず、地球温暖化により、大型化した台風による災害が増加し、被災地や関連機関では大量の災害廃棄物の対応に苦労されています。
 現代社会を悩ませる様々な廃棄物への対応は、できる限りリサイクルが望ましい訳ですが、今回は、廃棄物処理について改めてご理解いただくために、廃プラスチックの現状について、また加えて龍谷大学における廃棄物の分別技術、リサイクル処理技術の研究について情報の発信をさせていただきます。

参加申込書    会場案内    開催要領

講演

14:00〜16:20

(1)

「廃プラスチックの現状と今後の展望」

14:10〜14:50

講 師 : 芝原 茂樹 氏 株式会社近江物産 代表取締役会長
講演概要 :
中国の廃プラ輸入規制の大きな影響により、日本国内では廃プラスチックの処理費が高騰している状況です。このような現状を踏まえ、国内における廃プラスチックマテリアルリサイクル分野におけるホットな情報と葛゚江物産のリサイクル事業について報告いたします。

(2)

「廃棄物処理・リサイクルのための分離技術」

14:50〜15:30

講 師 : 奥田 哲士 氏 龍谷大学 理工学部 環境ソリューション工学科 准教授
講演概要 :
廃棄物の多くは、分別・選別することにより資源となり得ます。ここでは、廃棄物処理・リサイクルにおける分離技術の重要性についての解説と廃プラスチックを中心として、表面処理を加えた比重選別や融着と言われる、物理的な選別法についての研究成果を紹介いたします。
≪ 休憩 ≫

(3)

「炭化技術を活用した混合廃棄物の有効利用」

15:40〜16:20

講 師 : 水原 詞治 氏 龍谷大学 理工学部 環境ソリューション工学科 講師
講演概要 :
廃棄物の炭化は、減量化・熱利用・炭化物の利用など様々な活用法が期待できます。ここでは、廃棄物のリサイクル法の一つとして炭化技術の概要を解説した後、廃プラスチック、紙類、金属類などの混合廃棄物に炭化技術を適用した研究事例・成果を紹介いたします。

交流会

16:30〜17:30
参加者・講師・関係スタッフ全員による懇親会 (生協食堂)

日時

:2020年2月21日(金) 14:00〜17:30

会場

:龍谷大学 瀬田キャンパス REC 小ホール

参加費

:講演・交流会とも無料

定員

:60名程度

締切

:2020年2月17日(月)(定員になり次第締切ります)

参加申込

:参加申込書(裏面)を「りそな中小企業振興財団」宛に
 FAX(03-3444-9546)又はe-mail (staff@resona-fdn.or.jp)
 にてお送り下さい。

主 催:龍谷大学 龍谷エクステンションセンター(REC) / りそな中小企業振興財団