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高負荷時は4サイクル運転、低負荷時は6サイクル運転をする内燃機関。現在のエンジンの1/2程度のダウンサイジングが可能。
4サイクル内燃機関に2サイクルの自己加圧サイクルを加え、シリンダ内に導入される空気を加圧して加圧チャンバに送り出し、次に加圧チャンバ内の空気を再度シリンダ内に吸入して圧縮・燃焼・排気する仕組み。独自開発ボールカムによるバルブの開閉動作によってサイクル運転が切り替えられる。
クランクシャフトが3回転して2回燃焼する。これにより、高負荷時におけるトルク低下を抑制しながら低負荷時における燃料消費の低減や環境負荷の抑制が図れる。燃料はガソリン、ディーゼル、シェールガス、LPG、さらにはエタノールなどが使える。現在販売されている内燃機関への組み入れが可能でビッグパワー、ビッグトルク、リーンバーンが得られる。
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(1) |
ハイブリッド方式の内燃機関 |
(2) |
一般の乗用車のエンジン |
(3) |
大型のトラックやバスのエンジン |
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(1)形 態
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特許実施権供与
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(2)相手先
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問わない
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(3)地 域
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国内・海外いずれでもよい
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[情報提供者] |
(株)所沢自動車学校
代表取締役社長 澤田 e衛 |
[連絡先] |
(公財)りそな中小企業振興財団
TEL.03-3444-9541 FAX.03-3444-9546 |
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