■大阪府立大学 技術懇親会のご案内
 
技術懇親会のご案内
 大阪府立大学では食に関する様々な研究に取り組んでいます。今回は5名の講師を迎え、最近“ジビエ”として話題となっている野生鳥獣の食材利用と、調理方法を工夫し災害時に役立つ保存食への活用について、また、新たな食中毒の科学的検証・分析法に触れた食の安全について、ご講演をお願いします。
 講演後には、講演に係るポスターセッションと参加者全員による交流の場もご用意しております。
 つきましては、日頃より食品関連の開発や食品提供分野に高い関心をお持ちの企業の皆様に、また産学連携を希望する皆様にビジネスの一助となりますようご案内申し上げます。
参加申込書       会場案内       開催要領

◆講  演  
 (1)『獣害から獣財へ〜対馬市におけるシカ・イノシシ肉の食料利用促進〜』     
     講  師 : 星  英之 大阪府立大学 大学院生命環境科学研究科 准教授
  講演概要:田畑や森林を荒らす獣外のレッテルを貼られたシカやイノシシを食料として利活用するにはどのような課題 があるか?どのようにすれば商品として消費者に受け入れられるか?長崎県対馬市のプロジェクトを例にご紹介します。
 (2)『地域の食材の特長を生かして地域を元気にする』
     講  師 : 黒川 通典 大阪府立大学 大学院総合リハビリテーション学研究科 講師
講演概要:長崎県対馬市では野生のシカやイノシシによる農作物被害が深刻化し、また捕獲後の利活用についても課題 となっています。これら食肉の特長をうまく生かした地域資源として有効利用は地域の活性化に寄与します。
 (3)『ウィルス性食中毒とその予防』
     講  師 : 勢戸 祥介 大阪府立大学 大学院生命環境科学研究科 准教授
講演概要:ウィルス性食中毒事件の95%以上がノロウィルスによるものです。ノロウィルスについて概説し、流行状況、  最新の知見に触れ、ノロウィルス食中毒予防法とそれ以外のウィルス性食中毒についてもご紹介します。
 (4)『分子鋳型による新しい細菌検出法の開発』
     講  師 : 長岡  勉 大阪府立大学 大学院工学研究科 教授
講演概要:細菌の迅速な検出は食の安全の確保に重要です。従来の培養法に替わる新しい方法についての研究を中心に ご紹介します。鋳型技術は細菌のセンサを簡単な操作で作成可能とするもので、実用化を目指した開発を行っています。
 (5)『細菌性食中毒の制御へ向けた新たな取り組み』
     講  師 : 三宅 眞実 大阪府立大学 大学院生命環境科学研究科 教授
講演概要:細菌性食中毒を制御するには、食品の細菌汚染を防ぐなど主に喫食前の食品制御法が採られていますが、完全 な制御には至らない。本講演では新しい視点に基づくアプローチにより高い効果を得る取り組みついてご紹介します。
◆ポスターセッション   
交流・名刺交換会 参加者・講師・関係スタッフ全員による懇親会(立食形式)
 
 
日   時 平成27年 7月 9日(木) 13:30〜18:30
会   場 大阪府立大学 I-Site なんば
参 加 費 無料(交流会を含む)
募集締切 平成27年 7月6日(月)
主   催 大阪府立大学 /  りそなグループ ( りそな銀行、  近畿大阪銀行、  りそな中小企業振興財団 )
 
 

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