■京都工芸繊維大学(KIT)「技術交流会」のご案内

技術懇親会のご案内

 今回はものづくりの流れに焦点を当て、商品企画(デザイン)から材料・デバイス設計、品質設計まで、ものづくりにおける各段階の考え方について、事例を交えながらご紹介します。
 具体的には、京都工芸繊維大学の教員3名を講師とし、下記のテーマに基づき講演を行います。
 また、講演後には懇親の場も設けております。
 つきましては、日頃よりものづくり技術や新商品開発に高い関心をお持ちの皆様に、また京都工芸繊維大学との「産学連携」にご関心の高い貴社へ、ビジネスへのヒントとなりますようご案内申し上げます。

参加申込書    会場案内    開催要領

講演会
テーマ@
「心理学を活かした人間中心デザイン」
講 師:西崎 友規子 京都工芸繊維大学 大学戦略推進機構系 グローバルエクセレンス 講師
講演概要 :
どのような製品であっても、それを選んで使うのは我々人間であり、人間を満足させなければなりません。使いやすいもの、安全なもの、買ってもらえるものを作るために、人間の心の仕組みを知ることの重要性とその方法を、自動車会社の事例を交えて解説します。
テーマA
「各種バイオマス由来のセルロースナノファイバーおよび
 ナノ複合材料」
講 師:岡久 陽子 京都工芸繊維大学 大学戦略推進機構系 グローバルエクセレンス 助教
講演概要 :
すべての植物の基本骨格は、鋼鉄の5倍の強度、ガラスの1/50以下の線熱膨張という優れた物性を有する幅4nmのセルロースナノファイバー(CNF)です。
近年、人類の持続的発展を支える新素材として急速に注目されているCNFの製造手法から物性値、応用例をご紹介します。
テーマB
「工業製品・部材の品質設計」
講 師:西村 寛之 京都工芸繊維大学 繊維学系 教授
講演概要 :
大量生産・使い捨ての時代から、良い製品を長く大事に使っていく時代に変わりつつあります。
日本の工業製品は安心して、長く使用できる大きな強みを持っており、また多くの材料や部品を組み合わせて作られています。
そこで、これら部品の一つひとつに気配りされた材料選定や構造設計と、使用環境を考慮した部品の品質評価が重要です。
今回の講演では、工業製品・部材の品質設計、耐久性評価の事例をご紹介します。

懇親会

参加者全員による立食形式の懇親・名刺交換会

日時
:平成29年11月27日(月)14:00〜18:00
会場
:京都工芸繊維大学 松ケ崎キャンパス 15号館
参加費
:無料(懇親会を含む)
定員
:50名
締切
:平成29年11月22日(水)(但し定員になり次第締切り)

主 催 : 京都工芸繊維大学 研究戦略推進本部 / りそな中小企業振興財団