■東京電機大学(TDU)「技術懇親会」のご案内

技術懇親会のご案内

 センサは私たちの感覚器官の機能を代替するもので、情報を変換して用いる機能の専門化・高度化によって技術的な進歩を遂げ、現在では、日常生活から生産活動まで、私たちはセンサの収集する情報に依存しているといっても過言ではありません。
 また近年、IoT等世界的なイノベーションの流れが進み、新たなセンサの研究開発が進んでいます。
 そこで今回は、東京電機大学の3名の講師の先生に下記のテーマについて講演をお願いし、電子工学と化学の視点から、新しいセンサ関連技術について解説して頂きます。
 講演後には、講師の先生方や大学スタッフとの交流・名刺交換の場も設けております。
 つきましては、「センサ」や「ものづくり」、また、東京電機大学との産学連携に関心の高い貴社のビジネスへのヒントとなる事を期待して、ご案内申し上げます。

開催要領    参加申込書    会場案内

講演会
テーマ@
「エネルギーハーベスティング電源やリチウムイオン蓄電池等に
 活用可能なシリコンナノ藻状粒子の開発」
講 師:佐藤 慶介   東京電機大学 工学部 電気電子工学科 教授
講演概要 :
我が国は、エネルギー政策活動としてゼロエネルギー住宅を推進しています。この取り組みのキーデバイスとしては、太陽光を電気エネルギーに変換する太陽電池と、太陽電池で発電した電気を蓄電するリチウムイオン蓄電池が重要な役割を担っています。本講演では、これらのキーデバイスの性能を向上させ、価格低減を可能にできる新規機能性材料である「シリコンナノ藻状粒子」の製造技術や、そのデバイス性能の一部を紹介します。
テーマA
「測定液を汚さずにリアルタイムでモニタリングできる
 色調変化型pHセンサフィルムの開発」
講 師:鈴木 隆之   東京電機大学 工学部 応用化学科 教授
講演概要 :
pH測定は、小学校ではリトマス試験紙からはじまり、高等学校でpH電極まで用いて教育されており広く知られています。しかし、実生活では、利用したいのにこれらが活用できない場面が多くあります。なぜか、また、それを解決する方法はないのか。解決法の一つとして本開発を紹介します。
テーマB
「瞬時に色が変化する、目視で化学物質の検出が可能な、
 どこでも化学センサ」
講 師:足立 直也   東京電機大学 理工学部 理工学科 理学系 准教授
講演概要 :
環境中に存在する微量の化学物質は目に見えず、体内に入ると有害です。このような化学物質の存在を色の変化で判断できるようになれば、より安心・安全な生活をおくることができます。本講演では、目視で化学物質の存在を確認できる有機発光体を用いた化学センサーについて紹介します。
テーマC
 大学からのご案内

懇親会

参加者全員による立食形式の懇親・名刺交換会

日時
:2018年12月3日(月)14:20〜18:00
会場
:東京電機大学 東京千住キャンパス
参加費
:無料(懇親会を含む)
定員
:60名(先着順)
締切
:2018年11月29日(木) (但し定員になり次第締切り)

主 催 : 東京電機大学 / りそな中小企業振興財団埼玉りそな産業経済振興財団